設備紹介

Facility

設備紹介

アマスペース

シートメタル・長尺材用多目的収納庫のアマスペース
優れた作業環境が、新たな利益に結びつく。アマスペースが生み出すゆとりの工場空間。

■ 特長① 新設計インテリジェントコントローラー装備
棚段ごとに収納材の材質・板厚を登録
画面には非常時のアラーム内容、解除方法も表示
■ 特長② 棚の停止位置は任意の高さでストップ可能
■ 特長③ 小さな材料もそのまま収納可能

シャーリング

高精度な切断を可能にするフレーム構造
精度・生産性・静粛性。シートメタル加工における3大要素を、それぞれ高度なレベルで実現。

■ 特長① 新フレーム構造の採用によって高精度切断を実現
傾斜ラム&傾斜テーブル+シリンダー配置
■ 特長② 音の発生源を総合的に見直し、騒音を大幅低減
■ 特長③ 数々の優れた機能が生み出す高生産性
油圧回路自動切り替え機能
ラム上下限・無段階設定機能
プリセット式シャー角・クリアランス可変機構
高速・高機能バックゲージ

アイアンワーカー(形鋼加工機)

各種形鋼材の切断・穴あけ・切欠き・曲げ加工が可能です。多種多様なパンチング加工に臨機応変に対応します。

■ 特長① ロングストローク 最大123mm
■ 特長② 最大6種の金型が搭載できるタレットテーブルで、金型交換時間を大幅削減
■ 特長③ 定寸装置/NC装置は本体から自立。
加工時の振動がエンコーダー/基盤等に伝わるのを防止

形鋼加工機 全自動ユニットワーカー

■ 特長
送材スピード80m/minで高速量産加工を実現。
ユニット金型により段取り時間を大幅に短縮。
Cチャンネルをはじめアングル、チャンネル、フラットバーなど多様な形鋼の穴あけと切断を自動運転。

汎用タイプフライス盤

■ 特長
X,Y軸は2軸サーボ制御。
各軸独立したパルスハンドルで楽に位置づけでき、Z軸はメカ手動式。
単品加工に最適な加工ガイダンス機能を装備しており、NCプログラムを使わなくても、円弧、斜め、ポケット加工などの同時2軸加工が可能。

ドリルバンドソー

■ 特長
多様な小型形鋼の切断と孔あけを1台で可能。
ドリルとバンドソーの複合機。上・左・右の各ドリルに自動ツール交換機能を備えているほか、タッピング機能も搭載しています。

ベベラー(開先加工機)

■ 特長
ブラケットの連続開先加工に威力を発揮
ブラケットの連続加工に適した貫通式シングルタイプのH形鋼開先加工機。
ノンスカラップ加工のときは、カッターが自動で退避します。

NC旋盤

■ 特長
パワフルな旋削から繊細な加工まで、全ての切削シーンで高性能を発揮!

レーザー加工機

■ 特長
CO2レーザを搭載したフレキシブルな標準マシン
CO2レーザを搭載したレーザ切断機TruLaser 3030は、高い性能と比類のない切断品質を兼ね備えています。
信頼性の高いレーザTruFlowでは、鏡のように滑らかな切断エッジを得ることができるため、殆どの場合後加工が不要となります。

高速・高精度ベンディングマシン

■ 特長① 加工の知能化
スマートフォンのような直感的に画面操作ができるよう工夫され、短時間で入力が可能
■ 特長② ステップベンドの効率化
金型段取りの効率化のため、モジュラーツーリングシステムを採用
作業者の横移動動作に配慮してフットペダルを自動制御
■ 特長③ 薄板から厚板の高速・高精度曲げ
新ハイブリッドドライブシステム/油圧クラウニングシステム
新バックゲージシステム
角度センサー
TDS板厚検知機能

ピンチ型4本ロール機

■ 特長
端曲げから円筒成形までを1行程で行えるので、プレスによる端曲げは不要です。
ロール軸はすべて焼入研磨されているので、ステンレス、アルミ材に対しても傷をつけません。
サイドロール(No.1、No.3ロール)は、上昇後は完全にロックされるので、真円度に優れています。
ロールバランスは機械的な同調方法で、中間受の調整により、太鼓状やラッパ状になるのを防ぎます。
ダイヤル式セットメーターで数値をセットする事により、繰り返し簡単に円筒成形ができます。